神戸市 灘区の麻酔科、ペインクリニック内科、循環器内科、漢方・アレルギー疾患内科

井上クリニック
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ペインクリニック内科

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ペインクリニック質問

ペインクリニックって何?

ペインクリニックとは「痛みの診療を行なう科」という意味で、本邦では、主に麻酔科出身の医師が担っています。
本邦におけるペインクリニック医は神経ブロックを中心とし薬物療法を補助とした痛みのコントロールを行う診療を行っているところが多いように思いますが、当院では漢方薬などの薬物療法を中心とし、神経ブロックを補助手段とする診療スタイルを採用しています。
個々の方に合わせて、西洋医学、東洋医学に拘らず、患者さんにとってもっともいいと思える治療法をお勧めさせていただいております。

神経ブロックって痛いですか?

個々の患者さんによって違いはあるように思いますが、正直に申し上げて、私は痛いと思っています。痛みの治療に来られた患者さんに、それがたとえ必要な治療であるにせよ、新しい痛みを加えるという事自体に、長い間ジレンマを感じてきました。その結果、私が長きにわたり行なってきたのが漢方薬を併用した「体に優しい治療」であると思っています。漢方薬を併用する事で、「神経ブロックの回数を少しでも軽減できないか」、また「神経ブロックを行なわなくても痛みと付き合っていけるような体質に変えられないか」と常に考えながら診療を行なっております。

神経ブロックは何回くらい行うものなのですか?

病気の種類や患者さんの病態によって回数は変わりますが、当院では5回をめどに、効果があれば継続し、効果が無ければ他の治療法をお勧めするようにしています。神経ブロックは必ず何回か行わなければならないと決まった物ではありません。

神経ブロック後は安静にしておく方がいいのですか?

神経ブロックの意義は「痛みの伝達路の遮断による痛みの慢性化の抑制」だけではなく、痛みが和らいでいる間に患肢を積極的に動かす事で「低下した運動機能を回復させる」事がとても重要であると考えています。ですので、神経ブロック後は積極的に痛かった部分を動かすことをお勧めしています。急性期はともかくとして、特に慢性期の痛みの患者さんの場合、「よく動かす事が痛みの軽減につながる」のだと言うことを十分にご理解ください。逆を言えば、たとえ神経ブロックを行ったとしても、「良く動かさなかった場合、痛みの軽減は少ない」という事を意味していると考えています。